◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
誤嚥性肺炎の症状、誤嚥性肺炎の治療
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


i-mobile


誤嚥性肺炎とは、口の中の雑菌を含んだ食べものが、
口から肺へ入ることにより起きる肺炎や、
胃から食べ物が逆流して、気管から肺へ流れ込む現象に
よって引き起こされる肺炎のことを言います。
高齢者に多い肺炎で、老人性肺炎ともいわれ,高齢者の最大の死因です。
気づかないうちに雑菌を含んだ食べものが気管に入り込むことを不顕性誤嚥といい、
嚥下反射の低下と、せき反射の低下によって生じます。
嚥下反射、せき反射の低下というのは、気管支に入った食べ物を外に排出する
機能の低下が原因ということです。
高齢者は、健康人に比べてこの2つの反射がはたらいていないので
食べものを食べるとむせかえり、自分でせきやたんを出すことができなくなります。
ガイドラインに沿った治療を行いますが、いったん発症すると死亡率が高いので、予防に重点を置きます。
口腔内に常在する菌が起炎菌となっている場合は、その起炎菌に対して抗生剤を使用します。
化学的な原因による場合は抗生剤は使用しません。
口腔内の菌が起因菌となるので、口腔ケアが予防になります。
看護する場合も口腔ケアを適切に行い、起因菌を誤嚥しないように注意して看護する必要があります。
起炎菌を迅速に診断することで、治療の方針が決まります。

i-mobile

続きを読む
PC版で見る
(C)誤嚥性肺炎の症状、誤嚥性肺炎の治療