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虚血性大腸炎の原因、症状、虚血性大腸炎の治療
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虚血性大腸炎の原因は、大腸に栄養を送る血管が狭くなったり、詰まったりすることで、
腸の血液循環が悪くなり、腸の粘膜が炎症を起すことによります。
動脈硬化、高血圧、糖尿病など、血管に悪影響を与える病気を持った人に
多いといわれていますが、実際には、そうともかぎりません。
大腸に栄養を送る血管の血流が不足すると、腸管が虚血となり、
粘膜の浮腫、出血、潰瘍などが出現します。
血流が減少する原因は、もともと血管に動脈硬化性の変化があるところに、
便秘による腸管内圧の上昇などが加わるためと考えられています。
大腸は主に上腸間膜動脈と下腸間膜動脈から血液を受けていますが、
腸間膜動脈が完全に閉塞し血流が途絶えた場合を腸間膜動脈閉塞症という、
さらに重い病気になってしまいます。
1〜2週間で回復しますが、お粥などの食事を摂るようにします。
糖分、脂肪、アルコール、塩分の取りすぎを控え、食物繊維を多く含む食事を摂りつつ、安静に保ち、抗生物質や点滴などの薬を服用することもあります。
回復後も食事が改善されていないと、再発することも多いです。
確実な予防法はありませんが、食事も要因の1つなので、食生活を改善することが予防になります。
また、ストレスをためないようにすることも重要です。
ひどいときは入院が必要です。
薬剤性腸炎、感染性腸炎、クローン病などとの区別が難しいことがありますが、典型的な場合は診断は容易です。

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