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酒さ(しゅさ)の原因、酒さ(しゅさ)の治療
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酒さ(しゅさ)は鼻のさき、ほお、あごなど、顔のとびでたところが赤くなり、
毛細血管が拡張してしまう皮膚病で、赤鼻とも呼ばれています。
酒さ様皮膚炎いう言い方もします。
赤鼻とも呼ばれていますが、写真をみると鼻よりも頬が赤くなっている人がけっこう多いことがわかります。
小学校や中学校の頃に、ほっぺが赤い子供が何人かいたかもしれませんが、
中年以降に発症しやすいものです。
酒さ(しゅさ)の原因はよくわかっていませんが、中年以降に発症して、
胃腸障害、特に胃酸の欠乏から起こるといわれ、酒をよく飲む人に
おきやすいです。
また、更年期の女性に多く見られ、ビタミンB2が欠乏している場合は、
目の黒目のまわりの血管が広がっていることも多いです。
皮膚は油性光沢をおび、さらに進行するとにきびのように丘疹をつくり、
結合織が増殖して隆起した高まりになってきます。
ステロイドを長期に顔に使用しているとステロイド酒さを誘発することあります。
ステロイドだけでなく、プロトピック軟膏による酒さ様皮膚炎もあります。
プロトピックには副作用があるといわれているので、副作用に関しては注意が必要です。

レーザー治療を行うこともありますが、後遺症が出ることがあるので、レーザー治療を受けるかどうかは悩むところです。
酒さは、顔のうっ血状態で、漢方で言うと、お血にあたるので、桃核承気湯、加味逍遥散、桂枝茯苓丸などをもちいますが、便秘気味の場合は特に桃核承気湯を使用します。
病院は皮膚科に行けばよいのですが、できれば酒さに詳しい皮膚科医のいる病院に行くとよいです。

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